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TonTon9月号、発行しました。

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この度の北海道胆振東部地震により被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。


7月の西日本豪雨に先日の台風被害など、痛ましい災害が続いており、心が痛みます。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。

地震、台風、噴火、暴風雪など、ここ数年たくさんの大きな災害がありました。改めて日本は自然災害の多い国だと気づかされます。その中で栃木県は比較的災害の少ない県とは言われていますが、やはり災害は「いつ・どこで」起こるか予測がつかないもの。いざという時に備えて、一人一人がしっかりと防災に対する意識を高めていきましょう。また、高齢者や小さなお子さんがいるご家庭では、災害時に助けが必要になると思います。普段から近くの方と声を掛け合い、いざという時にはお互いに助け合いながら、避難をしてください。


本日発行のTonTon9月号では、防災に関する記事を掲載しています。
①災害について知る
◎雨量の目安
◎ハザードマップで危険箇所をチェック!
②備えについて
◎大雨に備えて家の周りを点検しましょう
◎非常時の「持ち出し品」と「備蓄品」の準備
③家族同士のルールを決めておく
◎避難場所を決めておく
◎避難先を伝えるメモを残す
◎家族との連絡方法を確かめておく


また、今朝の新聞折込にて「防災チェックリスト」をTonTonの付録として配布しました。災害時の非常用品は、避難をする時に持ちだす「非常持ち出し品」と、その後の避難生活に必要な「非常備蓄品」に分けて準備が必要です。災害直後から支援体制が整うまでの避難生活の間、最低3日間の物資の蓄えが推奨されていますが、最近では7日間程度の備蓄が必要ともいわれています。ご自身の環境に合わせて、必要なものを準備しましょう。