TonTon12月号 本日発行です

おはようございます。小森です。
昨日からアドベントが始まりました。
アドベントとは、クリスマス前の4週間、イエス・キリストの誕生を待ち望む期間のこと。日本語では「待降節」「降臨節」と訳されます。街の装いも、そして気持ちも、一気にクリスマスムードへと切り替わる頃ですね。
今月のTonTonでは、日頃の感謝を届けるクリスマスプレゼント特集をお届けしました。
12月になると、誰かに贈り物を選ぶ機会が増えます。
英語で贈り物を表す「present」には、“そこにいること・相手の前に存在すること”という意味があります。さらに、響きの似た「presence(プレゼンス)」は、“ただそこにいるだけで場を満たす存在感”という意味をもちます。
これらはいずれも、ラテン語の「prae + esse(前に・存在する)」が語源で、もともとは「相手の前に現れること」を指していたのだそうです。つまり“プレゼント”とは本来、「物」以上に、“あなたの前に私はいますよ”という気持ちを届ける行為だったのです。
贈り物でいちばん嬉しいのは、包み紙の中身よりも、そこに込められた時間や思い。忙しい師走に、ふと誰かを思い浮かべる——その瞬間こそ、すでに贈り物になっているのかもしれません。
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